バージン毛の方や、ダメージレスの髪に適した縮毛矯正

クセが強く出やすいのは顔回りの生え際。こめかみ、もみあげ、襟足。また、余分な広がりがある場合はクセが重なり合っていることが多いので、ハチ回り、ミドルセクション、耳回りも重点的にチェックします。

縮毛矯正の半分はカウンセリングで決まるといっても過言ではありません。丁寧なカウンセリングを施すことによって仕上がりの美しさ、ストレートの持ちが違います。

2.薬剤選定

クセの強さ、ダメージ具合によって、薬剤をセレクトします。

ジステアミン
還元力★★★★
におい★★★★★

システイン類
還元力★★★★★
におい★★★

システイン類はチオゴール酸とミックスし、シオシス、シスチオタイプとして使用されることもあります。

チオゴール酸
還元力★★★★★
におい★★★★

3.薬剤の塗布

クセの種類や状態、さらには仕上がりのイメージによって地要請していきます。

仕上げたい全体像をイメージしながら薬剤を塗布していきます。ボリュームを抑えたい方は薬剤を多めに塗布し、根元をふんわりと仕上げたい方は薬剤を少なめに塗布します。

いずれの場合もスタイリストがカウンセリングの結果をもとにお客様の髪の常態を判断して適当な量の薬剤を塗布します。

仕上げたい全体像をイメージしながら薬剤を塗布していきます。ボリュームを抑えたい方は薬剤を多めに塗布し、根元をふんわりと仕上げたい方は薬剤を少なめに塗布します。

いずれの場合もスタイリストがカウンセリングの結果をもとにお客様の髪の常態を判断して適当な量の薬剤を塗布します。髪の状態に応じ、要所要所でケラチン・コラーゲン・CMC・セラミド・ヘマチンなどを補いながら施術いたします。

4.アイロンワーク

髪の根元からアイロンを入れて髪を真っ直ぐに伸ばします。

ただ真っ直ぐするといかにも人工的なストレートになりがちですので毛先に自然な丸みがつくように、アイロンのプレート全体を使う感覚でスルーさせ、毛先を内側に収めます。